月9「幸せになろうよ」を観て感じたこと
香取慎吾くん、黒木メイサさん主演の「幸せになろうよ」第1回・第2回を観ました。
ドラマではあまり扱われたことのない結婚相談所という設定がとても面白いと思います。
・アドバイザーの香取くんが、顧客の黒木さんにふさわしい相手が見つかるよう奔走する話で、ストーリー自体はそれほどびっくりするような内容ではないです。しかし、香取くんのやさしい演技が心地よいので毎週見る予定です。(3年前の月9「薔薇のない花屋」での演技を思い出します)
・サブストーリーとして香取君の母親原田美枝子さんと黒木さんの父親小林薫さんの熟年恋愛(?)の展開も楽しみです。
●「自分にふさわしい相手を見つけて結婚する」=「幸せ」であることは確かだと思います。
しかし、「自分にふさわしくない相手と結婚して離婚した」とか、「そもそも結婚できない」場合であっても、決して「不幸」ではないと思います。私自身も独身ではありますが、不幸だと思わないです。幸せを毎日感じて生きております。
●今回のドラマも、あくまでも「一つの幸せ」の形を提示しているのであって、決して「唯一の幸せ」の形を主張しているのではないと思います。テレビなどマスコミの情報を絶対視しないように注意しようと改めて感じました。