物との別れ

人と別れるのは、つらいことです。


物と別れるのも、つらいことです。


と、少し大げさかもしれませんが、
本日、中古CDショップへ、自己所有のCDを売ってきました。


あまりに物が多いので、部屋を整理するためです。

全部で33枚です。
 最近のものは数枚、
 10年以上前のものが中心です。
 ・学生時代の想い出
 ・就職してまもない頃の思い出
 などが、沢山詰まっています。


ここ最近、全く聴いていなかったのですが、
CDのジャケットや、歌詞カードを見ながら、CDを聴いてみると、
当時のことがよみがえってきます。
こんなことをしていては、手放せなくなってしまいます。

相田みつをさんの この言葉の力を借りて、手放すことにしました。



いざ、手元から離れてしまうと、未練は無くなるものですね。



ちなみに、それぞれの買取価格は、自分の予想とは、違ってました。


コプクロ『5296』初回限定版は、DVD付なので500円くらいになるかと思ったら、200円
中島みゆき『Presents ベストセレクション』は、古いので50円くらいかと思ったら、500円
THE ALFEE『ベストセレクション1』は、さらに古いので10円くらいかと思ったら、200円

ドリカムとか宇多田ヒカルは、50円くらいになるかと思ったら、5円


自分の価値観と、相場とは違うものなのですね。