Buono!ライブ2011winter 〜Re;Buono!〜千秋楽へ行った。
16:00名古屋発のアーバンライナー乗り18時過ぎに、なんばに到着。
そして21:00なんば発のアーバンライナーに乗って名古屋へ帰る。
わずか3時間弱の大阪滞在でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
●初めに感じたのは、「なんばHatchって、音が良い」ということ。
3人の歌声もはっきり聞こえてくるし、ベースやキーボードの音もきちんと聞こえてきます。
(前日のC.C.レモンホールも昼・夜と参戦したのですが、それぞれの音がボヤケているような感じでした。)
●3公演参戦して、特に印象に残ったのは、Buono!ライブが「進化」しているということ。
・MC少なめ、歌中心の構成
・衣装もかわいい系というよりも、ロック色が強い
・3人の歌い方も力強くなっている
・でも「星の羊たち」のハモリは、しなやかで美しかった
・ejiさん、なおみちさんがバックコーラスとして参加
・横浜では、ほぼ全編バンド付の構成(参戦できず)
などなど、より高い音楽性を追求する方向で「進化」していると感じました。
●セットリストもとても良かったです。
「泣き虫少年」で幸せ感一杯になったところに、
「MY BOY」の
ジャジャジャ ジャジャジャ ジャジャ
ジャジャジャ ジャジャジャ ジャジャ
というギターのイントロが流れる所は最高に盛り上がります。
このイントロ作った人、天才です。
●気迫のステージ
Buono!は、2月と8月に活動する限定ユニットだけあって、
ももち・みや・あいりは、ものすごい集中力で取り組んでいるような気がします。
その気迫を千秋楽のステージで感じました。
●ももち
「れでぃぱんさぁ」のときに、すごくクネクネしてました。
関節が外れるんじゃないか?と思うくらい激しかったです。
でも、それがかわいい。
●みや
声に伸び・ツヤがあり、本来のみやの歌声の魅力が存分に発揮されていました。
後半の衣装では、左足のふとももに巻きものが。
それが、とてもセクシーで、子どもの頃にドキドキしながらテレビで観た「キューティーハニー」を思い出しました。
でも、ハニーは、左腕や首に巻きものを付けていますね。
●あいり
歌は、一番安定しています。
ハモリも難しい部分を任されているように思えます。
5か月ぶりにあいりをステージで見ましたが、また身長が伸びたのでしょうか?
顔がとても小さく感じ、安室奈美恵さんのようでした。
●ドルチェ
Buono!の3人が、思う存分ステージでパフォーマンスできるのは、
ドルチェのサポートのおかげ。
4人のお姉さんたちも、それぞれ魅力あふれる人たちです。
その魅力は、後日記事にしたいと思います。
◆何はともあれ、無事ライブが終了して良かったです。
これから、また7人は、それぞれの活動に入ります。
8月には、7人とライブで再会できることを楽しみにしています。